谷川連峰 雨ヶ立山・布引山

日程:2025年3月22日〜23日

3月22日

始発電車で出発し、東京駅6時36分発の上越新幹線にのる。東京駅では谷川岳・上州武尊岳をはしごするTAKAさんと会った。同じ電車だったが、TAKAさんは指定席を確保済みだったので、お互いご安全にと別れた

7時50分に上毛高原駅に到着し、水上駅行のバスに乗り込む。水上駅で湯の小屋行きのバスに乗り換え9時に宝川入口に到着する。バス停で準備をして9時10分に歩きだす。朝発で9時過ぎに歩き始められるので意外にアクセスが良いと思った。

20分ほどで宝川温泉に到着し、林道に入る。林道にはスキーや歩きのトレースがあって助かった。途中のトンネルの中の小さな氷筍がかわいかった。11時過ぎに板幽沢の出合いに到着。ここから林道を離れ、板幽沢の左岸を進む。
樹林帯の中の緩やかな登りをゆっくり登っていくと広い台地にであう。ここでテントを張ってのんびりするのが幸せではないかと思いつつ、先に進む。
1436に向かうの支尾根の登りが、本日最大の急登。雪がグズグズ崩れて登りにくかった。1436の尾根に乗ると視界が開け、振り返ると尾瀬の山、上州武尊岳が見渡せた
天場は雨ヶ立山の登りの直前の平坦地1500辺りに決めた。到着は15時30分。夕方までテントの入り口をあけて相撲中継を聞きながらのんびりできる暖かさだった。
3月23日
4時に起床。ネットがつながったので予報を確認すると、午前中は霧で強風注意とのことだったが、とりあえず行けるところまで行こうと5時30分に出発。出発時点では風があるものの視界はあった。
5時55分に雨ヶ立山に到着。頂上にでると風が強くなったがトレースあり視界ありだったので先に進む。
布引山の登りからガスが広がり、視界がなくなる。トレースをたどり6時45分に布引山に到着。視界はないのでGPSで確認する。

先にトレースは続いているようだったが、この風と視界では自信がなくなったので、ここで引き返すことにする。
雨ヶ立山の登り返しは体があおられるくらいの強風だったが、雨ヶ立山を下ると風がさえぎられるのか、少し風が弱くなった。

休憩時にネットでバスの時刻表を確認すると宝川入口12時2分の便があるようだったので、少し急ぎ足で下る。標高を下げるとガスも晴れ穏やかになってきた。所々ゆるんだ雪に足を取られながら林道まで下り。ワカンのまま林道を歩き11時40分に宝川入口のバス停に到着した。

バスで水上まで戻り。駅前で食事をとった後、13時過ぎの上越線から在来線を乗り継ぎ、17時過ぎに自宅に帰着した。
しっかりしたトレースに助けられ、ずいぶん前の岳人の記事にあり一度行ってみたいと思っていた山行が実施できました。計画では大烏帽子から土合まで下る意欲的なものでしたが、条件が良くないとなかなか厳しそうです。
車で山に行くことが多かったので、電車バスを乗り継いでいく旅もなかなかよかったです。

記録:GEN



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