那須岳

日程:2019年6月25日〜26日

<行動記録>
6月25日 天気:曇り後晴れ
 東京駅7時00分発の新幹線・那須野に乗車して8時08分に那須塩原駅に着いた。数日前の天気予報では曇りであったが、当日の天気予報では曇り後晴れとこの時期での天候判断の難しさを感じるとともに、行ってみないと分からない部分もある。

 8時30分発の那須ロープウエイ行きのバスに乗車する。乗客は10数名程度と少ない。9時43分にRW山麓駅に着いた。山頂付近はガスに被われていた。10時発のRWに乗車して5分ほどで山頂駅に着いた。雨具を着ることがないのが幸いである。
10時15分にNAK氏を先頭に歩き出す。下山してくる登山者から山の反対側は晴れているという情報を受け、足取りが少し軽くなった。10時55分に鳥居のある山頂に着いた。山頂から視界が開け、お釜を回るように付けられた登山道が見えた。山頂からはお釜を回るように歩いて、避難小屋を目指して下って行く。残念なことに朝日岳はガスに包まれている。

 避難小屋は稜線の鞍部にあり、水とトイレが無いが快適そうである。小屋を越えて朝日岳の鎖が出てくることろで休憩をする。岩稜帯の登山道を歩いて朝日岳の分岐点を右に折れていくと朝日岳の山頂に12時30分に着いた。
山頂に石で作られた小さな鳥居があり、小さなお人形が飾られていた。10分ほど休憩して下って縦走路を歩き、熊見曽根の山頂から山斗小屋温泉に向け下り登り返すと隠居倉に到着する。この頃になり朝日岳などの稜線の山々の山頂が見え始めた。天気が良くなりつつある。
隠居倉から三斗小屋温泉までかなりの下りで、最初は特に急な下りである。明日はここを登り返すとなると気分が憂鬱になる。途中に三斗小屋温泉の源泉と思われる噴気口があった。14時30分に三斗小屋温泉に着いた。今日宿泊する煙草屋に受け付けをして、直ぐに風呂に入って、缶ビールで祝杯を挙げた。

夕食は18時からで、ビールを飲みながら美味しく頂いた。朝早かったこともあり夕食後に風呂に入って直ぐに床に入った。

6月26日 天気:晴れ
 5時に目が覚め、露天風呂に入った。青空の露天風呂は気分が良い。朝食を食べ7時05分に小屋を出発する。昨日下った登山道を登り、鎖が出てくる所で休憩を入れ、1時間強で隠居倉に着く。すると茶臼岳から朝日岳、三本槍ヶ岳の稜線が見渡せすこぶる天気が良い。
小屋の方が2日間とも晴れたのは今シーズン初めてと言っていたことが思い起こされる。隠居倉から一度下り、登り返すと熊見曽根である。この稜線は晴れていると三山が見渡せ展望が良い。8時42分に熊見曽根に着いて休憩する。

熊見曽根から清水平を経由して三本槍ヶ岳に10時に着いた。時間があるので珈琲タイムを入れ、山頂で展望を楽しみながら珈琲を飲んだ。  帰りのバスの時刻を考えて北温泉へ向け下山する。地図を確認すると急なところは無いので気軽に歩ける。視界も利いて気分良いのだが、時折雷が鳴っている。上空は不安定なのだろうか、心配になるが幸いにも雷は近づいてはいないようで安心する。下部は樹林帯で傾斜がゆるい登山道を行くので、多少ともあきる感じがする。ラストの方は尾根から沢に降りるように登山道が急になっており、13時10分に北温泉に到着した。バスの時間が14時30分でバス停まで20分位かかるので、14時には北温泉を後にしようと確認して、風呂に入り汗を流して缶ビールで祝杯を挙げた。
 14時30分のバスに乗り、那須塩原駅の「華の舞」で反省会をして横浜に帰った。

<行動時間>
6/25 東京駅7:00-8:08那須塩原駅8:30-9:43那須RW10:00-10:05山頂駅10:15-10:55茶臼岳11:05-12:30朝日岳12:40-13:28隠居倉13:40-14:30三斗小屋温泉・煙草屋

6/26 三斗小屋温泉7:05-8:42熊見曽根8:52-10:00三本槍ヶ岳10:25-13:10北温泉13:50- 14:20北温泉バス亭14:32-1530那須塩原駅

<山行雑感>
 梅雨の時期の山行で、那須岳を計画した。OH氏の休みの日程から25日〜26日の1泊2日としたが、梅雨としてはめずらしく2日共晴れた。小屋の方の言うことには2日とも晴れたのは今シーズン初めてのことで何とついていることと感激した。

 三斗温泉の煙草屋は露天風呂があり、やはり晴れていると気分が違う。26日の朝にも入ったが気分最高である。
 下山後の北温泉は以前に宿泊したことがあるが、懐かしくもありひなびた温泉でおもむきがあって私としては好きだ。缶ビールがとっても冷えていて美味しかった。

記録:KOS


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