丹沢 セドの沢左俣
日程:2025年5月18日
IIJさんの最寄り駅で5時前に集合し山岳スポーツセンターの下の駐車場まで。道路は順調で40分弱で到着した。駐車場で準備をして5時30分に歩きだす。戸川の林道はそれほど荒れておらず、車で奥まで入った方が楽だったなと思ったが、いいトレーニングになると思い直し歩を進めた。
戸沢の東屋に6時40分に到着し、遡行準備をする。土曜日の昼に結構雨がふったが、水無川の水量はそれほど増えていないようだった。
7時に再出発。天神尾根の登り口まで登山道を辿り、水無川に入る。水無川のF1は左の鎖のついたルートをたどり滝の上からセドの沢に入る。
小滝を二つこえると右俣との二俣。左俣に入る。
大滝下のトイ状の滝は少々微妙だったのでロープを出してIIJさんを確保した。大滝は流心右からハーケン・ボルトに導かれ右側壁に登り、落ち口までトラバースする。IIJさんも問題なくクリア。
大滝を越えてしばらく進むと、廃道となった書策新道が沢を横断する。その上で沢は二俣になっており木又小屋付近に抜ける左俣を選んだ。出合いの滝を右側から巻き、すぐ上で滝というか壁から湧き水が流れ落ちる湧水帯の前で小休止。
湧水滝は大きく直登はできない。右側の小尾根から巻こうとするが、登りにくそうだったので、結局、小尾根の反対側の右俣にもどってしまった。
その後は本流をたどり、10時30分過ぎに新大日と木ノ又小屋の間のコル付近で表尾根に合流した。沢装備のまま木ノ又小屋まで歩き、小屋前のベンチをお借りし、装備を片付ける。
沢グローブを取ると、手の甲に太ったヒルが貼り付いていた。中性脂肪たっぷりの濃厚血液を吸って悦に入っていたようだ。しかし君は少々長居をしすぎたようだな。ヒトもヒルも足るを知らなければならない。Adios Amigos!
表尾根はガスに覆われていたが、涼しく歩きやすかった。11時30分前に塔ノ岳。展望はなかったが多くの登山者でにぎわっていた。
頂上で写真を撮った後、大倉尾根を下山して、13時30分に大倉に到着した。
記録:GEN