足尾山地 中倉山
日程:7月21日(夜発)〜22日
行程:
7/21
21:30 東白楽駅前出発 → 24:30 銅親水公園駐車場(仮眠)
7/22
4:00 起床 → 5:00 銅親水公園駐車場 → 5:58中倉山登山口6:08→7:27巻道分岐7:37→7:50中倉山8:05→8:10孤高のブナ→8:48波平ピーク8:55→9:10巻道入口→9:20孤高のブナ→9:36巻道分岐9:46→10:40中倉山登山口10:50→11:40銅親水公園駐車場→17:00横浜
天候:
7/22:晴れのち雷雨
山行記録:
7/22と23で松木沢から皇海山を経由して中倉山から下山する計画だったが、22日朝一の確認で下記判断により午前中に下山(最悪林道で傘歩行)で中倉山ピストンにコースを短縮した。
判断の材料は以下。
@22日12時から雷雨の予報(発雷確率も高い)
A22日昼はまだ松木沢の中にいる。
B昨日の群馬の災害急豪雨の降り方と同等と予想されており、急激な増水が危惧される。
C23日も12時から雷雨の予報(発雷確率も高い)
D23日昼は雷を避けられない、鉱毒で禿げた稜線上にいる。
EKUNの粉瘤切除の経過が今一つ良くないので、汚染は避けたい。
7/22
21日夜の確認でも発雷確率が高いので、4:30に出発すべく4時に起床する。
朝靄で煙っていたが天気は良くなりそうだ。
車を停めた銅親水公園は微弱ながら電波が拾えたので、最新の天気予報と雨雲レーダー・発雷確率を確認した。前述の通り予報は悪化しており判断に迷う。
短縮を決断して、装備を詰め直し5:00に歩き始める。
整備された林道を約1時間歩くと中倉山への登山口の入口に着く。まだ6時だというのに暑い。幸い虫は襲ってこないので人目は気にせず(登山道では誰にも会わなかった)ファイントラックのアンダーウェア一枚で登り始める。
ジグザグの急登を1時間程登り稜線上に出る、そこから30分程で南西方向に展望が開けた巻道との分岐に着く。午後本当に雷雨になるのか?天気は良い。
7:50に中倉山山頂に到着。北側の松木沢側の斜面は足尾銅山の鉱毒の傷が未だに言えていないのか荒涼とした断崖となっている。ちょうどその断崖の下が松木沢ジャンダルムのクライミングエリアだ。木々がない稜線はとにかく暑い。
山頂を後にして、5分程で「孤高のぶな」に到着。鉱毒や煙害にも耐えている。見た目は隣の備前楯山からの方が1本で頑張っている感じが強かったが、松木沢川の荒涼とした斜面の際に立っている姿は違った孤高感があった。
徐々に積雲が発達してきているのが分かったが、もう一つ行きたかった「波平ピーク」へ進むことにする。しかし意外と遠く途中痩せが岩尾根もあり炎天下での登りは少々応えた。波平の看板は無かったが写真を撮って下山を開始する。下山は途中から巻道をつかった。
1時間40分程で登山口まで戻ることができた。林道を歩き視界が開けたところで皇海山の方を振り返ると既に黒雲に覆われていて、時々雷鳴が聞こえた。車に到着するとぽつぽつと降り始め、しばらく車を走らせたところで強い雨が降り始めた。13時頃雨雲レーダーを確認すると松木沢の上流部分は激しく降っていた。


感想
天気が崩れると思えない夏空だったが、予想通りの荒天となった。また気温が異常に体力の消耗が激しかった。高く水場の無いこのルートを当初の予定で歩ききれたのか、この季節の中低山の難しさと事前の準備や想定の甘さを痛感した。
記録 KUN