八ヶ岳 権現岳
2025年12月27日
朝5時前に自宅を出発。7時過ぎに富士見高原スキー場上の登山者用駐車場に車を停め、準備して7時30分に登り始める。天気は快晴で、前日の雪のため登山道入り口から雪が数センチ積もっていた。標高1900M辺りの急登の前で休憩し、チェーンスパイクを装着。編笠山を越えて青年小屋までチェーンスパイクで行けた。
編笠山の直下のゴロゴロ岩帯で時間をとられてしまったが、12時15分に編笠山に到着。青空の下、雪をまとった南八ヶ岳の山々が美しい。
編笠山から青年小屋までは、雪に隠れた岩と岩の隙間に落ちないように下り、30分ほどで青年小屋。広場の端の樹林の脇にテントを張った。
午後は水作りが終わったらやることがなくなったので、1人でもあるのでシュラフを出してラジオを聞きながらのんびりすることができた。
夕方は早めに食事をとり、就寝。
2025年12月28日
5時20分起床、6時30分に歩きだす。青年小屋の冬季小屋に泊まっていたパーティと前後して登る。夜はテントをたたく風が強かったが、
朝にはおさまっていた。
30分ほど登ると開けたノロシバ。振り返ると編笠山と南アルプスの山が朝日にそまっている。ノロシバから西ギボシまでの短い区間が風の通り道なのか強い風にあおられる場面があった。
西ギボシ、東ギボシの登りは尾根から南側の斜面をトラバースし尾根にあがるようにトレースがつけられていて、夏道の鎖も雪の上に出ていたので、安心して登ることができた。途中ルンゼ状をトラバースしたり急な登りがあるので、降雪直後や斜面がクラストしていると難しい部分かもしれないが、今回は条件がよかった。
東ギボシを巻きあがると頂上稜線に出て、ほどなく権現小屋。荷物をデポして権現岳頂上まであがる。
下山は同ルートを下降。テン場到着後しばらく休憩し、10時にテントを撤収し再出発。青年小屋から西岳へのルートは樹林帯の静かなルートだ。 西岳への最後の登り40Mほどが結構足にきた。冬山装備は昔にくらべずいぶん軽くなっているが、それ以上に体力が低下しているので恩恵を感じられない。
西岳で下山にそなえ服装を調整し、権現・編笠の写真をとって下山を開始する。西岳から下りの登山道は編笠山のように頂上直下にゴロゴロ岩帯がないので歩きやすい。2時間ほどで富士見高原の駐車場に到着した。
12月27日 富士見高原7時30分〜編笠山12時15分〜青年小屋12時45分
12月28日 青年小屋6時30分〜ノロシバ7時〜権現岳8時10分〜9時15分青年小屋10時〜西岳11時15分〜富士見高原13時10分
記録:GEN