八ヶ岳 赤岳
2026年1月31日〜2月1日
行程
1/31 美濃戸口→南沢→行者小屋(テント泊)
2/1
#1 地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→行者小屋→南沢→美濃戸口
#2 文三郎尾根→赤岳→文三郎尾根→行者小屋→南沢→美濃戸口
1/31 晴れ
横浜駅と戸塚駅から6:00に出発し双葉SAで合流した。ほぼ同時間に到着した。その後八ヶ岳山荘に9:00頃到着し準備をして9:50に歩き始めた。すぐに道がカチカチに凍っているという情報があったが凍っておらずチェーンスパイクやアイゼンなしで美濃戸山荘までいけた。天気が良く汗ばむ状態だったので途中で着るものを調整した。
美濃戸山荘でチェーンスパイクまたはアイゼンを装着して南沢から行者小屋に向かう。雪が増えたが天気のよさもあり会話も弾み気持ちよく進んだ。行者小屋の前でひらけた景色が広がりふみ跡がない場所で写真撮影をしていた。自分たちも同じように一人ひとりポーズをとり写真を楽しんだ。
行者小屋に14:30頃到着しテント設営した。翌日地蔵尾根を登る3人はロープによる確保の練習をしてからお酒などで歓談した。
2/1 曇り、風強い
地蔵尾根隊
4:30頃起床し準備を開始した。雲が出ていた。テントはおいて軽い荷物の準備をして6:30頃出発した。本日は地蔵尾根隊(T氏、I氏、H氏)、文三郎隊(K氏、I氏、Y氏、T氏)に分かれて行動した。
登りはきつく注意しながら登った。途中風が強いためゴーグルを着用した。8:00頃地蔵の頭に到着し、風が強いが赤岳に向かえると判断し進んだ。休憩の際に風が強い中で手袋をしたまま行動食や飲み物を口にいれることや写真をしることの大変さを感じた。
9:00頃に赤岳展望荘付近で休憩していると、少し雲がひらけ北八ヶ岳方面が見えはじめた。そのタイミングで赤岳頂上に向かうと風が強い中素手でスマホをいじっている人がいてすごいなと見ていたら、文三郎隊のKさんだった。そこで合流し写真を撮って下山を開始した。

ツアーの人たちがいてかなり渋滞した状態であった。すこし降りた場所でTさんがアイゼンを足に引っ掛けたようで前のめりに転び滑落した。10-15m程度回転しながら落ちた。幸い一部痛む部分があるようだが、大きなけがはなく動けるようだったので注意してゆっくり下山を継続した。あらためてアイゼンの歩き方、人と人との間隔、ひっかけないように紐などのしまい方、油断しないことなどの重要性を感じた。
11:00に行者小屋に到着しテントを片付けて12:00過ぎに南沢経由で下山した。Tさんが足首の痛みのため大変そうであった。15:15頃に八ヶ岳山荘に到着した。延命の湯により、双葉SAで食事をして帰宅した。
文三郎尾根隊(K氏記録)
天気:曇、やや風強い
B天では4時30分に起床して、6時出発の予定が遅れて地蔵尾根隊(T氏、I氏、H氏)、文三郎隊(K氏、I氏、Y氏、T氏)ともに6時30分に出発した。
6時半を過ぎると周囲は明るくなりヘッデンは必要なかった。20分ほどして樹林帯を抜け鉄の階段が出てくる。鎖や手すりがあるので慎重に高度を上げるが、雪もほどよく付いていてアイゼンが良く利いた。主稜の取り付きのテラスで休憩を入れるが寒い。Iさんが手の寒さのため、下山すると降りて行った。3名はその後も高度を上げて、2600m付近を越えてトラバースに入り、稜線に上がるとそこそこの風があった。Kの後ろを歩くTさんに風が強いがどうしますかと訪ねると、体力的には大丈夫との事で先を行く。
岩稜帯に入ると風向きの影響か、さほど気にならなくなった。途中でゴーグルの着用をして登る。基本的には鎖が設置されているので、それに沿って登って行く。キレット小屋からの登山道と合流して急登を登り、鉄の梯子を越えると赤岳の山頂に着いた。
3人で写真を撮り岩陰で休憩して、再度山頂に上がると、地蔵尾根隊もやってきて、6人で写真を撮影して、文三郎隊が先に下山にかかった。我々の先にガイドパーティーがザイルを繋ぎゆっくり下山していたので、我々もゆっくり下山した。