白山

日程:2023年10月3日〜4日

<行動記録>
 10月2日
 17時近くになり連絡を取り合い松任駅で合流して、街中華に夕食を食べに行ったところチャーハンが美味しかった。しかし、品数が少なく餃子・八宝菜を摘まみに瓶ビールを飲んだ。その後、駅近くの居酒屋で再び飲んで20時頃に分かれた。
 白山の天気予報では3日晴れ、4日曇り、5日は雨の予報なので縦走は無理かなと思われた。

 10月3日 天気:晴れ
 4時45分に松任駅に行くと6〜7人の登山者が居た。直ぐに白山の天気予報を確認して5日は雨の予報なので、縦走は無理で、南竜ケ馬場で2泊して、別当出会から松任駅に戻ることを相談した。
 5時のマイクロバスに乗車して、別当出会に6時55分に着いた。多くのマイカーが止まっていたので山は混雑することが予想された。白山の今日の天気は晴れで明日は曇りの予報なので、今日の内に白山山頂に行こうと相談する。

 そこから15分ほど歩くと甚之助避難小屋に着いた。ここに荷物をデポしましょうと言うことで、シュラフなどを置いて、白山山頂(御前峰)を目指すことにした。
15分ほどで南竜ケ馬場への分岐になり、左へトラバースして行き、石段の急登となる。そこを頑張ると黒ボコ岩となる。ここで携帯が繋がったので、夜行バスの乗車変更の手続きを行った。
黒ボコ岩から直ぐに弥陀ヶ原湿原になる。ここの湿原はササが多く、あまり植物は多くない。そして、一登りすると室堂に到着する。ビジターセンターを併設している山小屋で、中を通過して行くと、白山比刀iひめ)神社の社殿と鳥居が目に入ってくる。そして、御前峰の頂きが見えて、まさしく信仰の山であることが分かる。
室堂のベンチで休憩を入れる。東には御岳山が見えているので、山頂から北アルプスの展望が望めるのではないかと期待感が高まる。鳥居を潜り参拝道を登っていくと30分位で奥宮が見えていた。その先に御前峰(ごぜんがみね)があり写真撮影で混雑していた。
山頂の北側の景色の見える所で休憩をする。北アルプス全山が見え、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスを眺めながら休憩する。西には日本海が見えるほど良い眺望である。
 山頂で20分あまり眺望を楽しみ、千蛇ケ池に向かって行く、ガレ場を下って行くと紺屋ケ池となる。その次の翠ケ池はその名の通り翠色で、池越しに北アルプスが見えて眺望の良い所だ。分岐へ出てから大汝峰の登りとなる。20分ほど頑張ると山頂に出る。こちらからの御前峰・剣ケ峰(入山禁止)の景色は良い。
登った道を戻り、室堂へ行く。室堂で休憩後に、弥陀ヶ原へ降りて、登ってきたルートと違うエコーラインを通り、甚之助避難小屋に15時35分に戻った。

明日の天気予報は曇りで、明後日はやはり雨なので、縦走は無理で、今日に白山の主だった所は登ってしまったので、明日帰るにしても、バスの時刻が別当出会17時なので、それまで何をするか相談した。17時のバスに乗車すると風呂には入れないので、市ノ瀬まで行き、風呂に入ることを考えた。車道を歩いてもつまらないので、明日は、別当出会まで行き、そこから尾根に登ってから市ノ瀬へ行くことにした。

小屋の前に水場があり、相方が缶ビールを6本(350ml)荷揚げしてくれたので、それを美味しく頂いた。夕方に一人の登山者がやってきた。
17時頃に夕食を食べて19時過ぎに就寝した。夜半にかなりの雨が降り、テントでなくて良かったと思った。その雨の降る中に2人の登山者が明け方に来たが、直ぐに出て行った。どこから来て、どこへ行くのかこの雨の中を・・・。

10月4日 天気:曇り時々晴れ
5時に起床する予定が早めに目が覚めた。外は雨が止んでいるようで良かったと思った。東の空の一部に青空を覗かせていたので、意外と天気は良いかと思った。朝食を食べて、市ノ瀬の永井旅館に日帰り入浴の確認をした所、11時から14時30分までだと聞き、出発を早めて、6時45分に小屋を歩き始めた。

中飯場で休憩した所、来るときには気がつかなかった不動滝が見えた。そして、別当出会の手前から観光新道に入り、登りとなる。別当坂分岐まで1時間半ほどで登り、指尾山まで行くのだが、岩が滑って歩きにくかった。六万山を越えて、林道に出てから市ノ瀬に13時に着いた。
 永井旅館の風呂に入り汗を流して、市ノ瀬ビジターセンター横の綺麗な休憩室で鈴木持参の缶ビール、日本酒と、自分が持参した焼酎を飲み、17時までゆっくり酒盛りをした。

17時30分のバスで松任駅に出て、金沢駅に行き、帰りの新幹線まで1時間強時間があったので、駅ビルの居酒屋で反省会をして相方と別れた。

<行動時間>
甚之助避難小屋6:45-8:20観光新道入り口-9:45別当坂分岐10:05-11:10指尾山手前11:20-12:20林道12:30-13:00市ノ瀬

<山行雑感>
紅葉の白山の縦走をしようと計画した。南竜ケ馬場でテントを張る計画であったが、6日の天気が雨予報なので、縦走を諦めて5日に下山した。10月の平日は交通機関のアクセスが悪く、朝は松任駅5時00分発のバス、夕方は17時別当出会発のバスしかない。
お目当ての紅葉の色づきはイマイチで、枯れたようなものが多かった。しかし、山頂からの北アルプス、乗鞍岳、御岳山の眺望は良かった。

記録 KOS



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