北ア・西穂高岳
日程:2018年10月9日〜11日
<行動記録>
9月9日、八王子駅7時29分発の特急あずさ1号で松本駅に向かった。西穂高岳頂上の天気予報を検索すると9日は快晴、10日は晴れ後曇り、11日は曇り後雨で西穂高岳は登れそうであるが、焼岳は微妙な状況であった。
松本駅に数分遅れの9時45分に到着し、バスセンターへ行き乗車券を購入してバス停に並んだ。10時15分発の上高地行きのバスに乗車すると28名ほどの乗客が居た。途中の新島々駅では20名ほどの乗客がいて1号車のバスは満杯になり、2号車が出ていた。
バスは11時58分に帝国ホテル前に着いて、ホテル前にあったベンチで身支度をして、田代橋から登山道に入った。天候は快晴で焼岳、奥穂高岳と岳沢が良く見えた。田代橋の手前のトイレで用を済ませ、登山口の門をくぐり登山開始となる。最初の30分はゆるい登りで、その後樹林帯の急登を登って休憩を入れる。その後も急登を行くと、台風21号の影響で太い木が結構倒れていた。さらに登り休憩を入れる。そこから10分ほどで急登が終わり尾根状となる。そこが宝水の水場になる。水場の水は出ているものの管理されていないので、くめるような状況ではなかった。水場を過ぎ、再び急登になる。しばらく登り平坦となり木道が出てくる。後ろの霞沢岳の景色の具合から高度を増したことがわかる。舟窪地形を抜けた所で休憩をする。

休憩した所から直ぐに焼岳への縦走路の分岐点になり、そこから登ること10分で小屋に着いた。時刻は15時25分で、良いペースで歩くことができた。テントの受付を済ませ、テントを張った。テント場から西穂高岳へ200mほど登ると霞沢岳から焼岳、乗鞍岳、そして笠ヶ岳が良く見えた。暫く展望を楽しみ、テントに戻る途中に小屋で缶ビールと缶チューハイ、水を2人で4リットル購入した。我々の他1張りのテントがあった。小屋の宿泊者も20名強とやはり平日の登山であると認識した。
その後、テント内で酒盛りをして17時過ぎに夕食を食べ、寝る前にトイレに行くと夜空の星が綺麗であった。19時に就寝した。
10月10日 天気:晴れのち曇、雨
3時30分に起床する。今日は山小屋にヘリが荷揚げするためにテントはいったん撤収することになる。テントの外は満天の星空であった。朝食を食べ日帰り装備をサブザックに入れ、テントを撤収してザックに仕舞い小屋の外にある棚に置いて、5時20分にヘッドランプを点け歩き出す。
日の出は前穂高岳に隠れ見えないが、八ヶ岳から南アルプスの甲斐駒ヶ岳の周辺が明るくなり、足元も懐電なしで歩くことができた。20分ほどで丸山に着いた。段々と雲が出始めてきて、風も多少あるので寒い。振り返ると樹林に朝日が当たり綺麗であった。また、独標手前で双六岳、黒部五郎岳が見えた。6時過ぎになると笠ヶ岳にも朝日が当たり綺麗であった。6時31分に独標に着いた。雲が広がりつつあるので天候が次第に悪化しつつあることが分かる。

独標から岩稜帯を下り、ピラミッドピークまで細い岩稜のアップダウンを慎重に通り過ぎ、7時08分に着いた。ピラミッドピークから尾根の左側を登り、8時08分に西穂高岳に着いた。もはや頭上の空は雲に覆われてきた。西穂高岳の直下を慎重に下り、ピラミッドピークから独標の間に岩稜を慎重に越えて、9時45分に独標に着いた。



西穂山荘に10時50分に着いた。天気を確認すると、この後の15時から雨の予報で、明日は雨時々曇なので、今後の予定を相談した結果、西穂山荘に泊まることにした。11時から夕食までの6時間は飲み続けた。生ビールを飲みラーメンを食べ、缶チューハイ、地酒を飲んだ。今日の小屋の宿泊者は13名ほどであった。
18時に夕食を食べ19時半頃に寝た。
10月11日 天気:曇のち雨
朝食が5時30分からなので5時前に起きた。今日の天気を確認すると6時から9時まで曇でその後雨とあったので、朝食後の6時に上高地に向け歩き始めた。宝水で休憩を入れて、西穂高の登山口に8時20分に着いた。
上高地で日帰り入浴ができるところを携帯で検索し上高地アルペンホテルへ行き、風呂で汗を流し、上高地BTで山賊焼きを摘まみに生ビールを飲み、10時40分発の新島々行きのバスに乗車する。バスに乗車すると雨が降り始めたので良い時間に下山したと思った。

新島々駅経由で松本駅に12時36分に着き、そば屋で馬刺しを摘まみに生ビールと酒(大雪渓)を飲み、14時49分発のスーパーあずさで八王子駅経由で帰った。
<行動記録>
10/9 11:58帝国ホテル12:10-15:25西穂山荘
10/10 BC5:20-6:31独標6:40-7:08ピラミッドピーク7:18-8:08西穂高岳8:20-
9:09ピラミッドピーク9:20-9:45独標9:55-10:50西穂山荘
10/11 西穂山荘6:00-8:20登山口
<山行雑感>
台風25号が過ぎ去った9日が快晴で、1日早かったら良い山行ができたと思うが、秋なので天気予報も日々変わるようで、当日にならないと良く分からない部分がある。10日の西穂高岳の予報も前日は晴れ後曇りであったが、当日の朝では晴れ後雨で昼過ぎから雨がぱらつき、14時半頃から雨となった。このため焼岳をあきらめ西穂山荘泊まりとなった。
3日間で歩いた時間が合計約11時間で1泊2日でも可能な日程であったのでのんびり歩くことができた。
<上高地の日帰り温泉情報>
上高地温泉ホテル AM7:00~9:00 PM12:30~3:00 800円
上高地アルペンホテル AM7:00~10:30 PM12:00~14:30(受付終了30分前)600円
小梨の湯 PM2:00~19:00 600円
記録 KOS