奥多摩・浅間嶺

日程:2023年5月25日

 <行動記録>
 武蔵五日市駅に8時8時39分に着く予定が、踏切の事故で到着が1時間ほど遅れて、9時35分に駅に到着した。
仕方なく乗る予定のバスの1時間後の10時06分発の藤倉行きのバスに乗車して、払沢の滝入口に10時35分に着いた。観光地らしくバス停にトイレがあった。10分ほど歩いて払沢の滝を見学してから登山道に入った。

 1時間ほどで時坂峠に出ると神社があり、舗装された道を行く。小沢バス停分岐で休憩をした。そこから15分ほどで沢筋の登山道となる。傾斜はさほどなく歩きやすい道で、さすが関東ふれあいの道であると感心した。13時に浅間嶺の屋根付きの休憩所着いて休憩をする。ベンチもトイレもあり、広場となっている。そこから尾根沿いの登山道を行くと、神社の祠(富士浅間大神)があり、浅間嶺のピークがあった。樹林帯で展望はなく、杉林であった。尾根に付けられた登山道を歩いて1時間ほどすると一本松のポイントに着いた。石仏があり信仰の山であることが伺えた。さらに歩くと分岐になり、本来は数馬峠まで行く予定であったが、列車が遅れたため、ここから浅間嶺登山口に向かって下山した。歩きやすく35分あまりでバス停に着いた。バスの時間まであるので、15分ほど歩いて数馬の温泉センターに行き、風呂に入り汗を流した。
 風呂上りに生ビールとそばを食べて、16時55分発のバス(特急)で武蔵五日市駅に17時42分に着いて47分発のJR立川行きに乗車して、立川駅経由で横浜に帰った。

<行動記録>
 払沢の滝入口10:35-10:55払沢の滝11:00-11:45時折峠通過-12:00小沢バス停分岐12:05-13:00浅間嶺休憩所13:10-14:05一本松14:10-14:35分岐-15:15浅間嶺入口バス停15:30温泉センター

<山行雑感>
 踏切事故で予定より1時間遅れで武蔵五日市駅に着いて10時06分発のバスで登山口の払沢の滝入口から登山したが、登山道は歩きやすくのんびりと尾根歩きが楽しめて、数馬の温泉センターで風呂の入る期間が確保できた。
 

記録 KOS


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