奥秩父 瑞牆山
日程：2023年2月11日〜12日
2月11日
前日の降雪の影響で、中央道は甲府昭和から先が通行止め。OKUさんとは双葉SAで合流予定だったが、手前の釈迦堂PAで7時過ぎに合流した。夜から気温が上がってきていたので早めに解除になるかと予想していたが、通行止めが続いていたので甲府昭和から下道で行くことにし再出発。途中渋滞もあったりして、増冨温泉に9時30分前に到着した。
温泉地の奥から先は除雪されておらず、轍があるものの車高の低い乗用車では厳しそうな状況だった。OKUさん、IZAさん、IZUさんは日帰りの予定だったので、ここであきらめて撤退。GENとSUZUさんは泊りの予定なので増冨温泉から歩くことにする。Google先生によると瑞牆山荘まで7.6Kmとのこと。
準備をして10時前に歩きだす。気温は高く、すぐにアンダー一枚となった。１時間ほど轍をたどっていると、上から除雪車が下りてきた。どうやら黒森側から除雪が入っていたようだ。12時過ぎに瑞牆山荘に到着したころには駐車場に普通に車がとまっており、登山道にはトレースがあった。効率ばかり追い求めてはいけない。
瑞牆山荘から登山道に入り、1時間弱で富士見平着。小屋のすぐ手前にある水場で水を汲んでいく。
テントを設営しおわると13時30分過ぎとなったので、本日の行動は終了。テントのなかでゆっくりする。SUZUさんは外のベンチでシュラフに包まって夕方まで周囲の雰囲気を楽しんでいた。
2月12日
6時過ぎに周囲が明るくなってきたので行動開始する。瑞牆山への道は凍結箇所もなくアイゼンなしで歩けた。8時に瑞牆山頂に到着。少し雲があるものの周囲の景色を楽しむことができた。
頂上で15分程滞在し、来た道を戻る。9時30分前に富士見平着。テントを乾かしたりしながら下山準備をし10時過ぎに下山開始。30分弱で瑞牆山荘。そこから登ってきた車道を延々と歩く。途中、『何やお前ら、温泉まで乗っていけや！』みたいな神は現れず、11時50分に増冨温泉の駐車場着。
記録 GEN