北秩父・両神山 八丁尾根

日程:2016年6月3日(夜)〜4日

6月3日(金)夜
横浜 22:00発<車>1:15着 道の駅 両神温泉薬師の湯−2:15就寝

横浜駅と長津田駅に22時と22時30分で集合。横浜町田ICから圏央道、関越道を経て花園ICで降りる。渋滞なし。皆野寄居有料道路を経て、道の駅 両神温泉薬師の湯に到着。テントを設営し、1時間ほど宴会をして2:15頃就寝。

6月4日(土)
5:00起床−道の駅 両神温泉薬師の湯 5:45<車>6:20 八丁トンネル登山口 6:40−7:25八丁峠7:35−8:20西岳8:30−9:20東岳9:30−10:00両神山10:25−10:55東岳11:00−11:56西岳12:05−12:50八丁峠13:00−13:30八丁トンネル登山口−道の駅 両神温泉薬師の湯−19:00横浜 5:00起床、5:45道の駅を車で出発。4時頃にはあたりが明るく、鶏が鳴いていていた。正直寝不足の状態。お酒が抜けなかった人もいた模様(笑)。八丁トンネルに6:20頃到着。既に7〜8台の車が到着済み。駐車場には綺麗なトイレ、登山ポスト、入山者が自分で押すカウンター、5/23に熊が出没の注意を呼びかける看板があった。登山届をポストに入れ、登山口のカウンターを見ると既に18名が入山しているようだ。一応記念写真を撮って、カウンターを押して、6:40頃出発。
八丁峠まで鎖場が無いと思っていたが、4か所ぐらい鎖場があったが、たいしたことない。7:25八丁峠到着、少し登ったところにあるテーブルで休憩。チェストハーネスの準備をしていたが、新人2名とも鷹取山で練習してきたので、ハーネス無しで行くことにした。そこから先、東岳、西岳まで、鎖場の連続。ずーっと鎖場のイメージだったが、覚悟していたほどではなかった。しかし寝不足もあってうんざりするほど鎖場はあった(汗)。10:00頃両神山山頂に到着。記念写真を撮る。人が多いというほどでもなかったが、山頂が狭く、日影も無かったので、少し戻った日陰のコルで大休止。
(12:25頃両神山を出発。山頂に立って終わった感があったが、下りの方が神経を使って何気に疲れた。登りよりもクライムダウンの方が難しいというのを改めて実感した。サクッと下山して終わるかと思いきや、後ろから石を落とされたり、八丁峠でバテた人に助けを求められ、薬師の湯まで車で送ったりと、後半はいろいろとハプニングのあった山行だった。結局、八丁トンネル登山口に13:30に到着、薬師の湯で温泉と食事をして解散。横浜には18:00頃には到着できた。

今回ヘルメットは持参しなかったが、落石の可能性は排除できないので、ヘルメットを持っていっても良いコースだと思った。実際、コースで会った半分ぐらいの人はヘルメットを被っていた。
以上
(記録:YS)


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